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日々の暮らしを少しだけ豊かにするヒントについて、素敵な方たちに語っていただきました。
2024.03.20 update
イラストレーター
五月女ケイ子さん
大学を卒業後、独学でイラストレーターになり、雑誌『anan』などで活躍。個性的なイラストと独自の視点で綴るユニークな文章で人気を集め、舞台、テレビ、ラジオなどマルチに活動する。
覚悟を決めればきっと道は拓ける
2024.02.20 update
瀬戸内寂聴元秘書
瀬尾まなほさん
兵庫県生まれ。大学卒業後、寂庵に事務スタッフとして就職。入社2年目で他スタッフ全員が退職し、瀬戸内氏が逝去する2021年まで秘書として奮闘する。現在は執筆、講演などで活躍。二児の母。
人生を変えた 寂聴さんとの出会いと別れ
2024.01.20 update
エディター・ライター
松本千登世さん
1964年生まれ、鳥取県出身のエディター・ライター。神戸女学院大学を卒業後、航空会社、広告代理店、出版社勤務を経てフリーに。女性誌を中心に美容のあり方や生き方について執筆する。
美容に魅了される松本千登世さんの生き方
2023.12.20 update
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子さん
ギフトコンシェルジュ、文筆家、草月流師範。女性誌のライターとして活躍後、雑誌や企画展などの商品セレクション、ショップのプロデュースなどを手がけ、企業の顧問アドバイザーも務める。
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会社概要
春の食材から活力を頂き
自分をいたわる
野菜をふんだんに使ったケータリングを展開する「マルサラ飲食店」の店主。ケータリング事業を展開しつつ、おばんざいとお酒を楽しむお店を三軒茶屋に構える。旬の野菜を中心にてまひま掛けた愛情たっぷりの料理と、はるいはるのさんの明るい人柄が人気の秘密。コロナ禍によりしばらく閉めていた三軒茶屋のお店も、6月から再開予定。“マルサラ”とははるいはるのさんの地元、静岡の言葉で「まるごと」という意味。
はるいはるのさんのinstagramはこちら
環境の変化が多い春は「5月病」という言葉もあるように、
なんだか気分が晴れなかったり、だるく感じてしまうことも。
そんな時こそ、栄養たっぷりの旬な食材からパワーをいただける食事を取り入れたい。
今回は、野菜をふんだんに使ったケータリングを展開する
「マルサラ飲食店」の店主であるはるいはるのさんに、
春から夏にかけた旬な食卓の献立を教わります。
はるいはるのさんが料理をするときに参考にしている東洋医学には、
「春は緑をとる」という考え方があるそう。
生活が乱れがちなこの季節は、
体内の不要物を外に出してくれる苦みや渋みのある緑の野菜を取り入れて、
体も心も少しずつ整えていきましょう。
〈主菜〉鶏ももと旬野菜の軽い煮込み
春キャベツで自然由来の甘みを主役に。
昆布に近いうまみを持つグリーンピースは出汁としても大活躍。
◯鶏もも肉 1/2枚(150g)
◯塩 ふたつまみ(鶏もの肉の下味用)
◯昆布 3cmほど
◯水 200ml
◯春キャベツ 正味150g(小さめ1/4個)
→お好みで旬の野菜に変更しても良い
◯グリーンピース 100g(さやも含んだ分量)
→空豆、芋、トマトなど、お好みで甘味を含んだ旬の野菜に変更しても良い
◯山椒の葉 適量
→お好みで季節のハーブもしくは香りの強い野菜に変更しても良い
◯ケッパー 大さじ1
◯みりん 大さじ1
◯塩 小さじ1/3
◯オリーブオイル(美味しいものがおすすめ) 適量
〔下準備〕
・鶏もも肉:余分な皮や脂肪を取り除き、下味用の塩を両面にひとつまみずつまぶして、常温に戻しておく。
・昆布:水に浸しておく。可能であれば前日から、時間が無ければ1時間くらいでも良い。
・春キャベツ:1cm角を目安に刻む。
・グリーンピース:さやから出す。後ほど出汁を取るので、さやも捨てずにとっておく。
・ケッパー:軽く刻む。
弱火で仕上げたジューシーな鶏ももと、うまみが染み渡った春野菜の相性は抜群。甘さ際立つ春キャベツとグリーンピースに、アクセントのケッパーと山椒の葉の苦味をプラスすることで、バランスの良い味わいに。
〈副菜〉新茶と筍と菜の花のお吸い物
ほろ苦さが魅力の新茶と菜の花をセレクト。コクと甘みが溶け出した菜の花を湯がいたお湯を活用して、食材のうまみを余すことなくいただく。
○茶葉 2g(新茶が好ましいが緑茶でも良い)
○下茹で済みの筍 薄切りにして3枚ほどになる分量
○菜の花 2本ほど
○70〜80℃くらいのお湯 150ml
○アミエビ 小さじ1ほど
○塩 少々
春の味覚代表である菜の花。湯がいた甘みのあるお湯で淹れたほろ苦い新茶と、アミエビのうまみが合わされば、スーっと心穏やかになるお吸い物の完成。
主菜 鶏ももと旬野菜の軽い煮込み
副菜 新茶と筍と菜の花のお吸い物
今回ご紹介いただいた2つの献立に共通するのは、「最低限の調味料で、素材のうまみを引き出すこと」。はるいはるのさんは普段の料理でも、基本的に藻塩やきび砂糖、みりん以外はあまり使わないのだとか。余分な調味料を減らすことで、素材のおいしさを上手に引き出すはるいはるのさんの献立で、毎日頑張る自分を労ってあげましょう。
Photographer : Kiyono Hattori
Editor : Ayano Homma (Roaster)
Director : Sayaka Maeda (FLAP,inc.)
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瀬戸内寂聴元秘書
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エディター・ライター
松本千登世さん
1964年生まれ、鳥取県出身のエディター・ライター。神戸女学院大学を卒業後、航空会社、広告代理店、出版社勤務を経てフリーに。女性誌を中心に美容のあり方や生き方について執筆する。
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ギフトコンシェルジュ
裏地桂子さん
ギフトコンシェルジュ、文筆家、草月流師範。女性誌のライターとして活躍後、雑誌や企画展などの商品セレクション、ショップのプロデュースなどを手がけ、企業の顧問アドバイザーも務める。
裏地桂子さんが美しく歳を重ねている理由とは
LUQUE
理想を追いかけ、ついつい頑張り過ぎてしまう女性
余分なものは取り除き、肌も心も整える
美容クリエイター・メイクアップアーティスト
ギュテさん
壮絶な過去から幸せに導いたメイクの力
MAJESTA
歳を重ねるほど輝きを増す前向きな女性
わたしが変わるよろこびひたむきに美を育む
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渡辺友美子
心と体の元気を補う食事のすすめ
Seasonal make-up
Seasonal make-up
繊細なムードを感じてメイクで可憐な季節を纏う
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色、質感、形で動きを作る
歯科医・モデル・クリエイティブディレクター
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私の働き方が、誰かの選択肢のひとつになれば
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イラストレーター
五月女ケイ子さん オススメ
メイクではこれまで似合わないと思い込んでいたカラーなども使ってみたいという遊び心が生まれてきたという五月女さん。気になる箇所にアプローチするスキンケアと新製品の春らしいメイクに挑戦していただきました。
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肌は乾燥しているのに鼻のあたりはオイリーなのが悩みだという瀬尾さん。ナリスのスキンケアは「シンプルなのに、乾燥が気にならない!」と気に入っていただけました。
エディター・ライター
松本千登世さん オススメ
「スキンケアを重ねていくたびに、肌の質感がちょっと変わるとか。そういうのを楽しみながらケアをする、というのも、大人の人は良いんじゃないかなと、個人的には思います。」ナリス化粧品のアイテムを実際に使っていただいた感想を頂きました。
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子さん オススメ
普段はノーファンデでメイクもほとんどしないそうですが、着物の時は少し華やかなカラーを使うとのことでアイシャドウやリップはとても気に入ってくださいました。
COTOGOTOBOOKS 店主
木村綾子さん オススメ
ラインでしっかりとケアをするのは久しぶりだったそうですが、「1日の終わりに肌と向き合ってお手入れをするのはとても豊かな時間でした」と言っていただけました。
美容クリエイター・メイクアップアーティスト
ギュテさん オススメ
透明感のある肌をお持ちのギュテさんに、スキンケアへのこだわりを伺ってみると、皮脂が多く気をつけないと毛穴が黒ずんでしまうのがお悩みとのこと。そんなギュテさんがピックアップしたのがセルグレースのデュプレ クリーム。
宝塚OG・エンターテイナー・脚本家
天真みちるさん オススメ
ブリーチやカラーを繰り返しており、髪の毛のダメージが気になると語る天真さん。薬用エクメールのスキャルプシャンプーを気に入っていただけました。
ダイエット美容家
本島彩帆里さん オススメ
使い心地のやさしさに人一倍こだわりを持つ本島彩帆里さんお気に入り3アイテム。「モイスチャー バスエッセンスは年代や性別をこえて好き嫌いのない香り。乳白色のお湯がやわらかく、息子も気持ちよく使えました。」
英語落語家・ラジオパーソナリティー
琉水亭はなびさん オススメ
「たくさんお気に入りがありました!」と楽しそうにお話しくださったは琉水亭はなびさん。まずはセルグレース スキンヴェール デイセラム。「美容液みたいなつけ心地ですごくいい!伸びが良くてつけた感じも軽くて、もうこれはリピート決定!」
スタッフおすすめ
スタッフ愛用の推しアイテム
手軽にケアできるので、ずぼらな方にもおすすめのアイテム。10分ほどマスクを付けていても密着感が高く、はがれにくいので、『ながら美容』のお供です。
ナリス化粧品 執行役員 研究開発部 フェロー
成田美穂さん オススメ
成田さんが研究開発チームの一員として開発したセルグレース。クリームはオレンジ色のクリームと乳白色のクリームの二層式になっていて、納得のいくできあがりになったと思います。
モデル
中島沙希さん オススメ
中島さんのお気に入りアイテムはマジェスタのマッサージングパック。「マッサージしながらパックまでできるのがいいですね。余分なものを取り除き、肌をまっさらにしてくれる感覚があります」
ショコラティエ
狩野玲子さん オススメ
ふきとり化粧水は初体験という狩野玲子さん。使用してみて、「余分なものは取り除き、必要なものを与える」というナリスが提案する美容理論も「納得!」とご満足いただきました。
杜氏
吉田真子さん オススメ
酒造りが始まる10月から半年間は睡眠不足になりがちな上に冬場の乾燥も気になるという吉田真子さん。クリームインミルクは「時短でお手入れができる!」と気に入ってくださいました。
スタッフおすすめ
春のカラーメークアップアイテム
春のはじまりを予感させる、凛々しい眉と赤みのある目元のブラウンレッドがメインのヌーディーメークをご紹介。メインになるパーツ以外は引き算するのがポイント。
陶芸家
見野大介さん オススメ
見野さんのお気に入りアイテムは、アウラスシリーズ。本格的なスキンケアはほぼ初めてとのことでしたが、「香りが気にならないので使いやすい」と気に入ってくださいました。
フラワーショップ farver
渡辺安樹子さん オススメ
アトデリエのスキンケアシリーズを娘さんと共有で使ってスキンケアタイムを過ごす渡辺さん。顔だけでなく全身に使用でき、お肌にやさしいのが嬉しいポイント。
歯科医・モデル・クリエイティブディレクター
加藤順子さん オススメ
加藤さんにオススメしていただいたのは、Vieta スタイリングフレーム アイブロウパウダー 02。凛とした加藤さんの魅力を引き出すポイントメークについてご紹介。
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マッサージにおすすめのアイテム
"Dear my hand vol.03"では、顔のむくみを解消させるマッサージ方法をご紹介。マッサージと同時にパックができる、マッサージングパックの使用がおすすめ。
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スタッフおすすめのルクエ ジェルウォッシュ。ジェルパックのようなみずみずしい使用感で心地よく、洗顔料だからもちろん汚れもオフできる一石二鳥アイテム。