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ふきとり化粧水は毛穴ケアに効果的？
使い方やおすすめの化粧水を紹介
ふきとり化粧水が毛穴ケアに効果的であることはご存じでしょうか。
今回はふきとり化粧水の使い方やおすすめのふきとり化粧水、
普通の化粧水との違いについて詳しく紹介しますので、
ぜひ記事をチェックしてみてください。
「ふきとり化粧水ってどういう効果があるの？」
「ふきとり化粧水の使い方はどうすればいいの？」
「たくさんある中で、どんな化粧水を選べばいいの？」
「ふきとり化粧水で毛穴ケアはできるの？」
ふきとり化粧水に興味があり、上記のような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
これからふきとり化粧水を試そうと考えている方や、
ふきとり化粧水についてもっと知りたいという方はぜひご覧ください。
ふきとり化粧水とは
ふきとり化粧水は、専用のコットンや化粧シートなどに含ませて使用する化粧水で、クレンジング後や、保湿用の化粧水をつける前に使うのが一般的です。
キレイに洗っているつもりでも、普段のクレンジングや洗顔だけでは、どうしても落としきれない不要な角質や毛穴の汚れは意外に多いと言われています。
ふきとり化粧水を使用することで、落としきれない不要な角質を取り除くことができ、肌のザラつきがなめらかになります。その結果、毛穴のケアにもつながるでしょう。
それでは、ふきとり化粧水の効果について、詳しく紹介していきます。
ふきとり化粧水の2つの効果
ふきとり化粧水を使用することで、どのような効果が期待できるのでしょうか。
毛穴ケアにつながる
ふきとり化粧水はクレンジングや洗顔だけでは取りきれない古い角質を取ることで肌のざらつきを取り除き、柔らかくする効果が期待できます。
肌荒れは、余分な皮脂などが原因となることが多いため、ふきとり化粧水をスキンケアに組み込むことで、肌を清潔に保ち、健やかな状態の維持が期待できるでしょう。
くすみをふき取って、透明感のある肌に整える効果が期待できる
ふきとり化粧水を使用することで古くなった角質を取り除くことで、くすみをふきとり、肌の透明感がアップするという嬉しい効果も。さらに、潤いを受け入れやすい肌へ整える効果がある為、その後に使用する化粧水のなじみが良くなるという嬉しい効果も。
おすすめのふきとり化粧水は？
ふきとり化粧水はさまざまですが、その中でも90年以上の歴史を持つナリス化粧品の「LUQUEコンク」がおすすめです。
LUQUEコンクは厳選した植物由来成分を主に使用し、不要な角質を取り除くだけでなく、角層に潤いを与える成分も配合されています。
また、以下5つの項目が無配合のふきとり化粧水です。
・香料
・エチルアルコール
・鉱物オイル
・防腐剤
・着色料
※本商品の黄色は成分（オウレンエキス）によるものです。
初回限定のセット販売もされているため、ふきとり化粧水が初心者という人でも気軽にお試しするのにおすすめです。
ルクエ コンク
（ふきとり用化粧水）210mL
3,300円（税込）
〈初回限定〉ルクエ ふきとり実感セットＮ
（ふきとり・保護化粧水）
4,895円 1,980（税込）
※お一人様１個限り
毛穴詰まりの原因
肌トラブルの中でも、毛穴詰まりで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
ここからは毛穴詰まりの原因を3つ詳しく紹介していきます。
肌の乾燥
乾燥により皮膚が硬くなり、毛穴周りの柔軟性が失われるため、角質や余分な皮脂が毛穴の出口を塞ぎやすくなります。
皮脂の分泌が少なくても、乾燥によって皮脂が蓄積しやすくなり、毛穴詰まりの原因となります。
また、乾燥肌の場合、ターンオーバーで剥がれ落ちた角質も毛穴を詰まらせる可能性があります。適切な保湿対策やスキンケアで乾燥を防ぎ、毛穴の健康維持に努めることが重要でしょう。
皮脂量の増加
個人差がありますが、生活習慣の変化やホルモンバランスの乱れが皮脂量の増加に影響します。
また過剰な洗顔も皮脂分泌を刺激し、肌の乾燥を招き、逆に皮脂分泌を増やす要因です。糖質や脂質の過剰摂取も皮脂量の増加につながります。
食生活や皮脂コントロールを意識することが毛穴の詰まりを予防する重要なポイントとなるでしょう。
メイク汚れ
メイク落としや洗顔をしっかり行わないと、角質とメイクの油分汚れなどが混ざり合い、毛穴詰まりを引き起こす原因となります。
また、ウォータープルーフタイプの化粧下地や日焼け止めなどは汗で落ちにくくなっているため、肌に残りやすくなっています。しっかりクレンジングしたと思っていても肌にメイクが残っている可能性があるでしょう。
メイクを肌に残したままにすると毛穴詰まりにつながる恐れがあるため、クレンジングはしっかり行いましょう。
ふきとり化粧水の使用頻度と使用するタイミング
製品によって使用する頻度やタイミングは異なりますが、ルクエのふきとり化粧水は、朝晩の１日２回、メイク落としや洗顔を済ませた後、保湿する化粧水の前の段階での使用がオススメです。
クレンジングで落としきれなかった角質などを、ふきとり化粧水で落とすようにしましょう。ルクエのふきとり化粧水は、目元・口もとにも使えるのも嬉しいポイントです。
ふきとり化粧水の効果的な使い方
ふきとり化粧水は、「化粧ノリが悪くなった」「肌がくすんで※きている」と感じた時に効果的です。
※不要な角質によるもの
洗顔後に適量をコットンに含ませ、おでこやTゾーン、鼻周りなどの毛穴やざらつきを感じる箇所を中心に使用してください。
この時、もったいないからと適量よりも少量で使用してしまうと、かえって肌を傷つけたり、効果が薄れてしまう恐れがあります。必ず適量を使用しましょう。
コットンで肌を拭く時に、こすってしまうと摩擦で肌に負担がかかり、乾燥などを引き起こしてしまいます。優しく拭き取ることを意識するのがポイントになります。
最後に、拭き終わった肌に潤いを与えてあげてください。
より詳細な使い方・タイミングはこちら
ふきとり化粧水と化粧水の違い
ふきとり化粧水は、一般的な化粧水とは目的が異なります。
一般的な化粧水は、主に肌の保湿を目的としているのに対し、ふきとり化粧水はメイク落としや洗顔で落としきれなかった角質の汚れを落とすのが目的です。
そのため、ふきとり化粧水を使用し肌を整えた後は、保湿として化粧水をするといった併用をおすすめいたします。
ふきとり化粧水の選び方
実際にふきとり化粧水を使用しようと思っても、たくさんある種類の中からどれを選べばよいのか悩んでしまうのではないでしょうか。
ふきとり化粧水の選び方には、ライフスタイルに合わせる、肌に合うかどうかを確認する、成分を確認するなどがあります。
そこで、ふきとり化粧水にはどんなタイプがあり、どう選べばいいのかのポイントを詳しく紹介します。
ライフスタイルに合わせて選択する
ふきとり化粧水は、リキッドとシートタイプの2種類があります。
リキッドタイプを使うには別でコットンを用意する必要があり、商品によって使う際に手間がかかってしまいます。しかし自分の肌の調子に合わせて、適量を基準とした量の調整が可能などのメリットがあります。
また、ルクエのコンクには、ナリスのビューティコットンがオススメです。
リキッドタイプでおすすめはこちら ↓
ルクエ コンク
（ふきとり用化粧水）210mL
3,300円（税込）
シートタイプはリキッドが既に含まれているため、自分の肌の調子に合わせて、適量を基準とした量の調節が難しいです。その反面、コットンを用意しなくてもすぐ使用することができるため、すぐに使いたい方にとってはメリットとなるでしょう。
リキッドかシートタイプのどちらを選択するかは、自分のライフスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。
自分の肌質に合うか確認する
ふきとり化粧水の中にはアルコール成分の含まれたものも多数あります。
また、アルコール成分以外でも肌にとって刺激になる成分が含まれる場合もあるため、注意が必要です。自分の肌質にあったものを選ぶには、事前にパッチテストをすることも有効です。
ふきとり化粧水に含まれている成分を確認する
ふきとり化粧水には、潤いを与える保湿成分が多く配合されているものや、敏感肌の人が使いやすい成分が入っているものなど、さまざまな種類があります。
なかでも、肌に潤いを与えやすい成分が含まれているふきとり化粧水が「ルクエ」です。
「ルクエ」には、主に以下の3つの植物由来成分が含まれています。
・ヨクイニンエキス※1
この成分は、老化した角質をほぐすことで取り除きやすくしたり、角層の水分量を高めたりします。
※1 ハトムギ種子エキス（保湿成分）
・白花豆エキス※2
この成分は、ナリスのオリジナル成分です。不要な角質を取り除きやすくなり、水分を逃しにくい肌になることが期待できます。
※2 べ二バナインゲン種子エキス（保湿成分）
・月見草エキス※3
この成分は、角層細胞に多くの潤いを与えることで、角層をすこやかに保つことが期待できます。
※3 メマツヨイグサ種子エキス（保湿成分）
また、ナリス化粧品の「LUQUEコンク」は、香料やエチルアルコール、鉱物オイル、パラベン（防腐剤）、着色料が無配合のため、やさしい使い心地を実感できるでしょう。
ふきとり化粧水も購入する際は、自分に合った成分をチェックすると良いでしょう。
ルクエ コンク
（ふきとり用化粧水）210mL
3,300円（税込）
ふきとり化粧水で毛穴ケアをしよう！
ふきとり化粧水がどんなものか、どのように使用するかなどを紹介しました。ふきとり化粧水は、肌を整える効果や毛穴ケア、肌トラブルに効果が期待できるでしょう。
正しい使い方を知り、自分に合ったふきとり化粧水を上手に使ってケアをしていきましょう。
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What's next?
2024/4/11
次回は「美白研究のトリセツ」をお届け。
研究開発部 研究開発課 処方技術開発グループリーダー 河内佑介さんに
「シミ」「紫外線」「保湿」について取材しました。お楽しみに！
