![Skin whitning research manual](https://journalbynaris.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/240425_main_sp.webp)
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日々の暮らしを少しだけ豊かにするヒントについて、素敵な方たちに語っていただきました。
2024.03.20 update
イラストレーター
五月女ケイ子さん
大学を卒業後、独学でイラストレーターになり、雑誌『anan』などで活躍。個性的なイラストと独自の視点で綴るユニークな文章で人気を集め、舞台、テレビ、ラジオなどマルチに活動する。
覚悟を決めればきっと道は拓ける
2024.02.20 update
瀬戸内寂聴元秘書
瀬尾まなほさん
兵庫県生まれ。大学卒業後、寂庵に事務スタッフとして就職。入社2年目で他スタッフ全員が退職し、瀬戸内氏が逝去する2021年まで秘書として奮闘する。現在は執筆、講演などで活躍。二児の母。
人生を変えた 寂聴さんとの出会いと別れ
2024.01.20 update
エディター・ライター
松本千登世さん
1964年生まれ、鳥取県出身のエディター・ライター。神戸女学院大学を卒業後、航空会社、広告代理店、出版社勤務を経てフリーに。女性誌を中心に美容のあり方や生き方について執筆する。
美容に魅了される松本千登世さんの生き方
2023.12.20 update
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子さん
ギフトコンシェルジュ、文筆家、草月流師範。女性誌のライターとして活躍後、雑誌や企画展などの商品セレクション、ショップのプロデュースなどを手がけ、企業の顧問アドバイザーも務める。
裏地桂子さんが美しく歳を重ねている理由とは
美にまつわるエトセトラ
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会社概要
新説!
美白研究のトリセツ
入社以来12年、製品開発を担当している。化粧品は効果と使用感が重要であると肝に銘じ、日々研究開発に励む。
美白肌=白い肌、なんていうのは一昔前のこと。
今目指したいのは、ムラが無く均一で明るく整った肌。
そのために知っておくべき「シミ」「紫外線」「保湿」について取材しました。
シミとは皮膚の内側にメラニンが蓄積し、地肌の色よりも濃く見える部分のことです。メラニンが発生する要因の最たるものが紫外線です。紫外線を浴びることで「メラニンを作り出せ」という指令が出てメラニンが作り出されます。それらのメラニンが肌のターンオーバーでも排出されずに表面に残ったものがシミとなるのです。紫外線以外にも外的刺激による炎症や、女性ホルモンの乱れ、ストレスなどもシミの原因と言われています。
メラニンとは肌の基底層にあるメラノサイトで作られていて、最も重要な役割は紫外線を防御することです。図にある通り、メラニンが傘のように肌細胞を守るように並んで紫外線を吸収することで細胞を守っています。細胞を守るために生まれたメラニンですが、過剰に発生するとシミという厄介な存在になるという何だか皮肉な話です。ちなみにメラニンが作られるメラノサイトは皮膚1mm2あたりにおよそ2000個存在しています。
メラニンの産生ルートを阻止することが現時点での美白化粧品のスタンダード。メラニンさえなくなればシミのない肌になるはずです。しかしながらシミのある肌のメラニンの色分析をすると、シミの下に赤みが現れたのです。これが第二のシミ。この肌に残った赤いシミの正体は異常に伸びた毛細血管でした。この血管は肌に赤みを与えるだけでなくメラニンを作り出すメラノサイトへ栄養を送りメラニンを増殖させていたことも判明しました。
メラニンによるシミも、赤いシミも共に対応するのが真の美白とナリスは考え、赤いシミの正体である異常に伸びた毛細血管=エラー血管がある肌深部のケアが必要と研究を進めました。エラー血管形成を抑制しシミを改善、さらには作らせない効果がある成分の開発に取り組み、日夜研究を続けています。真の美白についてはまだまだ奥が深く、研究の余地は大いにあります。一人でも多くの方が安心してケアできる製品を届けたいです。
紫外線とは、地上に届く太陽光の一部で目に見えない光のことです。UV-A、UV-B、UV-Cと3種ありますが、UV-Cは波長が短いためオゾン層で吸収され地上には到達しません。波長が1番長く肌の真皮まで届き肌の老化を進めるのがUV-A。素肌のまま長期的に浴び続けるとシワやたるみの原因に。UV-Bは肌がヒリヒリと赤くなって肌表面の炎症を引き起こすのが特徴。結果、日焼け後にメラニンを増やし、シミの原因となります。
紫外線はシミの原因となり、光老化を加速させるものですが、全く紫外線を浴びない生活をするとどうなるでしょう?人間は紫外線を浴びることでビタミンDを生成しています。ビタミンDの生成量が減ってしまうと、ビタミンDが吸収をサポートしているカルシウムの吸収率が減少してしまいます。そうすると歯や骨がもろくなる、免疫力が低下するなどの弊害が。だから日焼け止めなど対策を講じつつ、1日15〜30分程度は太陽の光を浴びましょう。
私たちが地球で暮らす限り、毎日休みなく降り注ぐ紫外線。無くすことはできないので、上手に付き合っていく必要があります。そのため現時点で最も有効な対策は一年中日焼け止めを塗ること。そして保湿を基本としたスキンケアと美白ケアを毎日コツコツ続けることです。日焼け止めで肌を守り、日々の汚れをきちんと落とす洗顔と丁寧なスキンケアで紫外線を恐れない攻めの肌づくりをしていきましょう。
乾燥した肌は美肌を目指す上で1番のトラブルの元凶と言える状態。というのも、乾燥するとくすんだ印象に。そこで大切なのが角層ケアと正しい保湿です。スキンケアの最初に角層ケアをしてたっぷりの化粧水で肌を整えた後に乳液やクリームなどの油分でしっかり蓋をすることが大切です。
保湿ケア成功3つのポイント
・角層ケアを取り入れる
・化粧水の量はたっぷり
・最後は油分でしっかり蓋
2024/5/2
次回は「美白ケアのウソ・ホント 実力テスト」をお届け。
理想の肌に近づくために良かれと思ってやっていることも実は逆効果の可能性も?
正しいケア方法を一緒に学びましょう!
お楽しみに!
日々の暮らしを少しだけ豊かにするヒントについて、素敵な方たちに語っていただきました。
2024.03.20 update
イラストレーター
五月女ケイ子さん
大学を卒業後、独学でイラストレーターになり、雑誌『anan』などで活躍。個性的なイラストと独自の視点で綴るユニークな文章で人気を集め、舞台、テレビ、ラジオなどマルチに活動する。
覚悟を決めればきっと道は拓ける
2024.02.20 update
瀬戸内寂聴元秘書
瀬尾まなほさん
兵庫県生まれ。大学卒業後、寂庵に事務スタッフとして就職。入社2年目で他スタッフ全員が退職し、瀬戸内氏が逝去する2021年まで秘書として奮闘する。現在は執筆、講演などで活躍。二児の母。
人生を変えた 寂聴さんとの出会いと別れ
2024.01.20 update
エディター・ライター
松本千登世さん
1964年生まれ、鳥取県出身のエディター・ライター。神戸女学院大学を卒業後、航空会社、広告代理店、出版社勤務を経てフリーに。女性誌を中心に美容のあり方や生き方について執筆する。
美容に魅了される松本千登世さんの生き方
2023.12.20 update
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子さん
ギフトコンシェルジュ、文筆家、草月流師範。女性誌のライターとして活躍後、雑誌や企画展などの商品セレクション、ショップのプロデュースなどを手がけ、企業の顧問アドバイザーも務める。
裏地桂子さんが美しく歳を重ねている理由とは
LUQUE
理想を追いかけ、ついつい頑張り過ぎてしまう女性
余分なものは取り除き、肌も心も整える
美容クリエイター・メイクアップアーティスト
ギュテさん
壮絶な過去から幸せに導いたメイクの力
MAJESTA
歳を重ねるほど輝きを増す前向きな女性
わたしが変わるよろこびひたむきに美を育む
栄養士
渡辺友美子
心と体の元気を補う食事のすすめ
Seasonal make-up
Seasonal make-up
繊細なムードを感じてメイクで可憐な季節を纏う
メイクアップアーティスト
ANNAさん
色、質感、形で動きを作る
歯科医・モデル・クリエイティブディレクター
加藤順子さん
私の働き方が、誰かの選択肢のひとつになれば
イラストレーター
よしいちひろさん
必要な仕事を選び、工夫ある家事を楽しむ
イラストレーター
五月女ケイ子さん オススメ
メイクではこれまで似合わないと思い込んでいたカラーなども使ってみたいという遊び心が生まれてきたという五月女さん。気になる箇所にアプローチするスキンケアと新製品の春らしいメイクに挑戦していただきました。
瀬戸内寂聴元秘書
瀬尾まなほさん オススメ
肌は乾燥しているのに鼻のあたりはオイリーなのが悩みだという瀬尾さん。ナリスのスキンケアは「シンプルなのに、乾燥が気にならない!」と気に入っていただけました。
エディター・ライター
松本千登世さん オススメ
「スキンケアを重ねていくたびに、肌の質感がちょっと変わるとか。そういうのを楽しみながらケアをする、というのも、大人の人は良いんじゃないかなと、個人的には思います。」ナリス化粧品のアイテムを実際に使っていただいた感想を頂きました。
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子さん オススメ
普段はノーファンデでメイクもほとんどしないそうですが、着物の時は少し華やかなカラーを使うとのことでアイシャドウやリップはとても気に入ってくださいました。
COTOGOTOBOOKS 店主
木村綾子さん オススメ
ラインでしっかりとケアをするのは久しぶりだったそうですが、「1日の終わりに肌と向き合ってお手入れをするのはとても豊かな時間でした」と言っていただけました。
美容クリエイター・メイクアップアーティスト
ギュテさん オススメ
透明感のある肌をお持ちのギュテさんに、スキンケアへのこだわりを伺ってみると、皮脂が多く気をつけないと毛穴が黒ずんでしまうのがお悩みとのこと。そんなギュテさんがピックアップしたのがセルグレースのデュプレ クリーム。
宝塚OG・エンターテイナー・脚本家
天真みちるさん オススメ
ブリーチやカラーを繰り返しており、髪の毛のダメージが気になると語る天真さん。薬用エクメールのスキャルプシャンプーを気に入っていただけました。
ダイエット美容家
本島彩帆里さん オススメ
使い心地のやさしさに人一倍こだわりを持つ本島彩帆里さんお気に入り3アイテム。「モイスチャー バスエッセンスは年代や性別をこえて好き嫌いのない香り。乳白色のお湯がやわらかく、息子も気持ちよく使えました。」
英語落語家・ラジオパーソナリティー
琉水亭はなびさん オススメ
「たくさんお気に入りがありました!」と楽しそうにお話しくださったは琉水亭はなびさん。まずはセルグレース スキンヴェール デイセラム。「美容液みたいなつけ心地ですごくいい!伸びが良くてつけた感じも軽くて、もうこれはリピート決定!」
スタッフおすすめ
スタッフ愛用の推しアイテム
手軽にケアできるので、ずぼらな方にもおすすめのアイテム。10分ほどマスクを付けていても密着感が高く、はがれにくいので、『ながら美容』のお供です。
ナリス化粧品 執行役員 研究開発部 フェロー
成田美穂さん オススメ
成田さんが研究開発チームの一員として開発したセルグレース。クリームはオレンジ色のクリームと乳白色のクリームの二層式になっていて、納得のいくできあがりになったと思います。
モデル
中島沙希さん オススメ
中島さんのお気に入りアイテムはマジェスタのマッサージングパック。「マッサージしながらパックまでできるのがいいですね。余分なものを取り除き、肌をまっさらにしてくれる感覚があります」
ショコラティエ
狩野玲子さん オススメ
ふきとり化粧水は初体験という狩野玲子さん。使用してみて、「余分なものは取り除き、必要なものを与える」というナリスが提案する美容理論も「納得!」とご満足いただきました。
杜氏
吉田真子さん オススメ
酒造りが始まる10月から半年間は睡眠不足になりがちな上に冬場の乾燥も気になるという吉田真子さん。クリームインミルクは「時短でお手入れができる!」と気に入ってくださいました。
スタッフおすすめ
春のカラーメークアップアイテム
春のはじまりを予感させる、凛々しい眉と赤みのある目元のブラウンレッドがメインのヌーディーメークをご紹介。メインになるパーツ以外は引き算するのがポイント。
陶芸家
見野大介さん オススメ
見野さんのお気に入りアイテムは、アウラスシリーズ。本格的なスキンケアはほぼ初めてとのことでしたが、「香りが気にならないので使いやすい」と気に入ってくださいました。
フラワーショップ farver
渡辺安樹子さん オススメ
アトデリエのスキンケアシリーズを娘さんと共有で使ってスキンケアタイムを過ごす渡辺さん。顔だけでなく全身に使用でき、お肌にやさしいのが嬉しいポイント。
歯科医・モデル・クリエイティブディレクター
加藤順子さん オススメ
加藤さんにオススメしていただいたのは、Vieta スタイリングフレーム アイブロウパウダー 02。凛とした加藤さんの魅力を引き出すポイントメークについてご紹介。
スタッフおすすめ
マッサージにおすすめのアイテム
"Dear my hand vol.03"では、顔のむくみを解消させるマッサージ方法をご紹介。マッサージと同時にパックができる、マッサージングパックの使用がおすすめ。
スタッフおすすめ
スタッフ愛用の推しアイテム
スタッフおすすめのルクエ ジェルウォッシュ。ジェルパックのようなみずみずしい使用感で心地よく、洗顔料だからもちろん汚れもオフできる一石二鳥アイテム。